住宅に必要な要素とは何でしょうか?
それは一つではありません。生涯その家で快適に生活するために、
天然樹ホームでは、住宅に必要な6大要素を定めています。
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快適
私たちが生活する部屋の快適さは、温度と湿度によって違ってきます。
多くの方が温度ばかりを気にしがちですが、湿度も適切に保つことができれば、夏はベトつかずサラサラ、冬は乾燥してカサカサになることもありません。
天然樹ホームの天然木と自然素材の家はそれを実現します。
天然の調湿効果と断熱効果で、エアコン一台で過ごせるほど、夏涼しく、冬暖かく、裸足で過ごせる快適さです。 -
健康
集成材やクロス、フローリングを使用した新建材の家は、そこから発生する有害化学物質がシックハウス症候群の原因になります。
また、調湿効果のないクロスやフローリングは、カビ、ダニが発生しやすく、室内の空気を汚染するカビの胞子やダニの死骸、糞尿はアトピー、アレルギーの一因にもあげられます。
家の中にいるだけで危険にさらされる。そんなことはあってはなりません。 -
心地よい
心も体も休まるとき、それは自然を感じるときです。
疲れたとき、植物に癒されたり、リフレッシュするために森林浴に出かけたりすることはありませんか?
この効果をもたらすものの正体が森の香り「フィトンチッド」です。木材から出る香りにもこのフィトンチッドが含まれており、天然木の家の中では、まるで森林浴をしているような爽快感とリラックス効果が得られます。
また、抗菌、防虫、消臭などのさまざまな働きがあるため、天然木の家に住むことで、わたしたちの生活は、より健康的で豊かなものになります。 -
地震に強い
近年では、想定外と言われる巨大地震が頻発しています。
この東海地方でも例外なく、東海・東南海・南海地震が連動して起こることが予想されており、現在の想定される耐震性能にプラスした、さらなる地震対策が重要になります。 -
100年先も住める家
木材は、鉄やコンクリートよりも強度の強い建材です。
鉄筋コンクリートは雨や風、日光によって劣化しやすく、寿命は長くても50年と言われています。
一方で木造建築は、1000年以上残る寺院からもわかるように、メンテナンスによって強度を保ち続けることが可能です。 -
価格
家は購入したら、それで終わりの買い物ではありません。
お施主様の想いの詰まった建物と同時に、こそで始まる新生活のことも考えなければなりません。
天然樹ホームでは、設備メーカーや職人など、各協力会社と直接取引することで、確かな商品の選定と、適正な価格設定に努めています。