注目!テレビでも特集された「リビ充家族」
スタッフブログ 2017年04月19日
こんにちは。
突然ですが、あなたは、「リビ充家族」をご存知ですが?
私は、今年の初めに耳にしまして、ふ~ん…と聞き流していたのですが、今朝、たまたまテレビ特集されていたのを見まして…
せっかくなので、少し、ご紹介したいと思います。
2017年住まいのトレンドキーワード
「リビ充家族」とは、SUUMOを運営する(株)リクルートホールディングスが発表した、2017年住まいのトレンドキーワードです。
「リビングを最大化し、そこで各々が好きに充実した時間を過ごす家族が増加」することを予測したもので、リビ充は、リビングの充実を指しているそうです。
リビングMAX化、個室min化
お客様と家づくりの話をしていても、リビングは、ただテレビを見てくつろぐ空間ではなく、「子供の勉強」「仕事」「趣味」「食事」「家事」「遊び」など、用途の希望はたくさんあります。
家族みんなで何かをするのではく、同じ空間を共有できるけれど、それぞれが違うことをして、お互い邪魔しない。
そのために、広いリビングが求められているんですね。
リクルート住まいカンパニーの2016年の調査によると、住宅検討者のおよそ7割が、「リビング・ダイニングの広さ」を「妥協したくない・確保したくない」と考えている一方、「部屋数の多さ」と「主寝室の広さ」にこだわっているのは、およそ2~3割。
「個室を小さくしてでも、リビングを広くしたい!」
そんな考えが読み取れる結果です。
工夫を凝らしてリビング充実
注文住宅の天然樹ホームでも様々なリビングを施工しています。
スタディカウンターのあるリビング
タタミのスキップフロアに掘りごたつを造ったダイニング
音響設備をつけたダイニング
リビングとタタミコーナーをつなげて
さて、偶然にも、リビングに工夫を凝らした天然樹ホームのお家が、今週末、ご見学いただけます。
勾配天井に、タタミのスキップフロア、見た目は小さく、中身は大きく、カッコイイ和風の平屋のお家です。
お気軽にご来場ください。