家づくりの進め方で困っている方へ!効率的な進め方や完成後の流れをご紹介します!
スタッフブログ 2022年05月26日
「家づくりの進め方がわからない」
このようにお悩みの方は必見です。
この記事では、効率的な進め方や完成後の流れについて詳しく解説します。
□家づくりの効率的な進め方について
家づくりの効率的な進め方について解説します。
家づくりでは、無駄がない効率的な進め方が大切です。
その進め方では4つの大事な順序があります。
まず初めは、建築会社の方とのイメージを共有することです。
あまりイメージが浮かばないという方は、ショールームを利用すると良いでしょう。
次に、土地を探します。
土地を探す際にはエリア選びや通勤通学の利便性、買い物施設などの周辺環境をしっかりとチェックしておきましょう。
この作業をする時期は、入居の約10ヶ月から11ヶ月前です。
続いて、プランニングをして建築会社を決定します。
自分たちの希望も伝え、設計士さんに間取りを行ってもらい、具体的にどのような家にするかについて話し合います。
最後に、ローンの相談をして契約です。
おおよその間取りが決め終わったら、予算について話し合います。
その後で金融機関と話し合い、ローンを組んだ後に建築会社と工事請負契約を結びます。
この時点で大体入居希望の7ヶ月前です。
以上の4段階を踏み工事に取り掛かります。
その後工事をし、約6ヶ月の工事を完了させ、トータルで約1年の期間を経て家に入居できます。
□施工完了後にするべきことについて
施工完了後にするべき四つのことについて解説します。
1つ目は、立ち合いです。
施工会社の独自の検査の後、実際に自分たちの目でチェックします。
後からトラブルにならないようにこの時点で何か問題がないかを注意深く確認してくださいね。
2つ目は、第三者機関による完了検査です。
工事完了後4日以内に行われる検査で、指定確認検査機関によって行われます。
そして、完了後に検査済証をもらいます。
3つ目は、不具合のあった際の修繕です。
検査で不具合があれば修繕の作業が必要です。
検査済証を交付されるまでその家には住めません。
4つ目は、引き渡しと支払いです。
検査の後引き渡しとなり、鍵と書類をもらいます。
内容説明を受け、住宅ローンや支払いについて最終的な打ち合わせをしなければなりません。
上記の4項目を済ませてようやく入居できます。
□まとめ
効率的な進め方や完成後の流れについて詳しく解説しました。
効率的な進め方と完成後の流れの内容のご理解をいただいた上で、ご検討よろしくお願いいたします。
注文住宅を検討している方はぜひ一度当社にご相談ください。