家づくりにおけるこだわりポイントとは?よくある失敗例もご紹介します!
スタッフブログ 2022年05月10日
注文住宅では、ご自身の理想を自由に反映できるという強みがありますよね。
今回は、住宅建築におけるこだわりポイントと、後悔しがちなこだわりについて見ていきましょう。
□住宅建築におけるこだわりポイントをご紹介!
最初に、住宅に適用すべきこだわりポイントをいくつかご紹介します。
これから住宅を購入される方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
*収納
収納は、住環境を快適にするために最も重要な項目の1つ。
十分な収納スペースが確保されており、かつ適切な位置に収納が設置されていれば、家の中での生活が格段に便利になります。
そんな収納におけるこだわりポイントは、やはり「設置場所」です。
子供用品を一まとめに収納できるよう子供部屋に設置したり、主人が使いやすいように寝室近くに大きめの収納スペースを用意したりと、使う人に合わせて場所を選ぶと良いでしょう。
*玄関
次に、玄関におけるこだわりポイントについてご紹介します。
玄関は、その家の第一印象とも言える場所なので、すっきりとした印象にしたいですよね。
そのため、大きめのシューズクロークを設けるなど、玄関にモノが散乱しないような工夫が大切です。
*窓
最後に、窓におけるこだわりと言えば、日当たりをイメージする方も多いのではないでしょうか。
もちろん、そのようなこだわりも重要ですが、窓から見える景色もおすすめのこだわりポイントです。
窓から綺麗な景色が見えると、それだけで住環境が豊かになりますよね。
□後悔しがちなこだわりポイントとは?
ここまで、住宅建築にけるこだわりポイントをご紹介しました。
しかし、住まいにおけるこだわりは、時に後悔の原因となることもあります。
ここからは、そんな住まいで後悔しがちなこだわりポイントをご紹介します。
1つ目の失敗例は、「収納の数や大きさだけをこだわってしまった」というものです。
十分な収納スペースは快適な住まいには不可欠ですが、ただただ大きいスペースを設けただけだと、かえって使いづらい空間になりかねません。
そのため、家のどこに収納スペースを設置するのか、この収納スペースには何を仕舞うのかなどあらかじめ用途をイメージしておきましょう。
2つ目の失敗例は、「実用性の低い設備を設置してしまった」というものです。
例えば、庭のプールやリビングの暖炉など、憧れから設置したくなるものですよね。
しかし、設置しても使用しないのであれば設備費の無駄になってしまいます。
そのため、何か特別な設備を設置するのであれば、その使用目的を明確にしておくことをおすすめします。
□まとめ
マイホームだからこそ多くのこだわりを反映させたくなりますが、後悔しないように、それが本当に必要なものなのかじっくり検討しましょう。
当社では、自然素材にこだわった住宅建築を承っております。
三重周辺で住宅購入をご検討の際は、ぜひ当社までご連絡ください。