収納で失敗?注文住宅で失敗しない収納の考え方をご紹介します!
お役立ち情報&豆知識 2021年12月02日
三重県で注文住宅を検討している方の中で、収納計画についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、収納で失敗しないためのポイントについて詳しく紹介します。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
□注文住宅の収納で失敗しないためには
1つ目のポイントは、部屋ごとに収納したいものを決めることです。
例えば、キッチンには鍋やホットプレート、食器などを収納する必要があり、ベッドルームには書籍や小さな電化製品、衣類などを収納する必要がありますよね。
それぞれの部屋に収納したいものをあらかじめ決めておくことで、収納スペースが不足するという失敗を防げます。
さらに、これらを実際に書き出してリスト化することで、収納計画の抜け漏れを減らせるでしょう。
2つ目のポイントは、動線に合わせた収納計画を練ることです。
収納スペースを大きくするだけでは、暮らしやすい家にはなりません。
家族の一日の動きに合わせて収納場所を決めることが大切です。
例えば、子供のおもちゃはどこに置くのが一番片付けやすいのか、掃除機の収納場所はどこが良いのかなど、家族の一日の動きを想像しながら考えましょう。
3つ目のポイントは、デッドスペースをうまく活用することです。
例えば、玄関の下や床下の空間のように、使い方によって収納スペースになる場所はたくさんあります。
ただ単に収納スペースを広くすると、部屋の活動スペースを狭めてしまうため、このようなデッドスペースを活用しましょう。
□収納スペースの画期的なアイデアをご紹介!
1つ目は、玄関にコート用のクローゼットを設置することです。
会社から帰宅した後、わざわざ部屋の中までコートを持って行くのは面倒くさいと思っている方も多いのではないでしょうか。
玄関前にコートやマフラーなどの外出用アイテムを収納できる場所があればとても便利になります。
また、外出用アイテム以外にも様々なものを収納できる「ウォークインクローゼット」を作るのもおすすめです。
2つ目は、キッチンパントリーを設置することです。
キッチンパントリーとは、キッチンにある料理器具や調味料を収納するためスペースです。
調理器具や常温保存が可能な食材など、多くのものを収納できるため、キッチンがスッキリとして使いやすくなるでしょう。
□まとめ
今回は、注文住宅の収納計画について詳しく紹介しました。
どのようなポイントに気をつければ良いのかお分かりいただけたと思います。
注文住宅の収納についてお悩みの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください(^^)/