防犯性の高い家を実現させるためには?注文住宅をお考えの方必見です!
お役立ち情報&豆知識 2021年08月30日
三重にお住まいの方で防犯性の高い注文住宅をお考えの方は多いと思います。
せっかく注文住宅を購入するのなら、防犯性の高い安全な家に住みたいですよね。
そこで今回は、空き巣に狙われやすい環境の特徴と防犯性の高い家を実現させるコツについて紹介します。
□空き巣に狙われやすい環境の特徴をご紹介!
空き巣に狙われやすい環境を3点紹介していきます。
1点目は、大きめの公園が家付近にある場合です。
近くに大きな公園があると、空き巣が不特定多数の人に紛れて、長い間下見がしやすい状況になります。
2点目は、高い塀に囲まれていたり、庭に樹木が多かったりして、見通しが悪い場合です。
「家が外から見えにくいため、空き巣に狙われにくいのではないか」と考えた人もいらっしゃると思います。
しかし、一度家に侵入したら外から見つかりにくいともいえるため、空き巣に狙われる可能性が高くなります。
3点目は、袋小路に面している場合です。
袋小路に面しており、死角が生まれやすいと侵入が容易になるため、狙われやすいです。
侵入だけでなく、逃走もしやすいため、このような立地の際には防犯対策を十分強化しましょう。
□防犯性の高い家を実現させるコツについてご紹介!
ここからは、防犯性の高い注文住宅を実現させるコツを2つ紹介します。
1つ目は、窓にこだわりましょう。
窓は、換気や日当たりのためにかかせませんが、同時に空き巣からの侵入被害を受けやすい場所でもあります。
1階の窓は、縦長や横長の設計にして侵入不可能なデザインにすることがおすすめです。
また、格子をつけるのも良いでしょう。
格子は、侵入を阻むだけでなく「侵入しにくい」という印象を空き巣に与えることも可能です。
2つ目は、ベランダやバルコニーの作り方にこだわりましょう。
ベランダとバルコニーは2階への侵入口になりやすいです。
侵入口にならないように、見通しの良い建材を使うことをおすすめします。
また、ベランダに洗濯物を干す場合は、夕方前に洗濯物を取り込むと良いです。
夕方を過ぎても洗濯物が取り込まれていない場合「家に人がいないのでは」と空き巣から目星をつけられてしまう可能性があります。
□まとめ
今回は、空き巣に狙われやすい環境の特徴と防犯性の高い家を実現させるコツについて紹介しました。
当店では、生涯快適に生活するための家づくりに尽力しております。
何かお困りごとがございましたら、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。