【お役立ち情報&豆知識】三重で注文住宅を検討中の方へ!ウッドデッキのメリットとデメリットを解説します!
スタッフブログ, お役立ち情報&豆知識 2021年01月18日
こんにちは。天然樹ホームです(*^^*)
注文住宅をお考えで、ウッドデッキを設置するか悩まれている方はいらっしゃいませんか。
今回は、ウッドデッキのメリットとデメリットについて、三重の住宅会社が解説します。
□ウッドデッキとは
ウッドデッキとは、屋外に設置される木製のテラスのことです。
リビングと庭の間に設置されることが多いでしょう。
ウッドデッキは、木材の下に土台を設置して、家の高さと合わせるように平らに設置されます。
その理由は、リビングと接続する部分を、家の高さと同じにする必要があるからです。
また、基本的にはエクステリアの一部として扱われています。
それゆえ、家の建築とは別の工程になることが一般的でしょう。
使われる素材は、大きく分けて2種類あります。
1つ目は、天然素材です。
天然素材は高級感があり、サイズの種類が多いです。
さらに、交換もしやすいでしょう。
日光に当たると色落ちしやすいので注意が必要です。
2つ目は、樹脂木です。
耐候性と耐久性に優れており、メンテナンスしやすいです。
湿気の影響で変形することがないので、長い間同じ形を保ち続けます。
天然木と比べて熱を吸収しやすいため注意が必要でしょう。
□ウッドデッキのメリットとデメリットとは
*メリット
ウッドデッキのメリットは、3つあります。
1つ目は、空間が広く感じられることです。
リビングと同じ高さで外に出られるので、奥行きが生まれ広い空間に感じられるでしょう。
2つ目は、洗濯物を干せることです。
リビングから気軽に外に出られるので洗濯物を干すまでの移動距離が減り手間が省けます。
また、急な雨にもすぐに対応できます。
3つ目は、お子様やペットの遊び場になることです。
裸足で歩くことができるので足が土で汚れることはありません。
部屋の中の遊びに飽きたお子様の楽しい遊び場として使用できます。
また、小さなプールを設置しても、リビングから見守れるので安心ですね。
*デメリット
ウッドデッキのデメリットは、2つあります。
1つ目は、定期的なメンテナンスが必要であることです。
経年劣化や色あせなどについて、定期的なメンテナンスが必要です。
理由は、常に屋外で雨や紫外線にさらされるので劣化していくからです。
2つ目は、雑草の手入れです。
デッキの下部分には空洞ができるので雑草が生えてきます。
しかし、デッキの下の空洞は奥まで手が届かないことが多いので、手入れするのは難しいでしょう。
□天然樹ホームのウッドデッキ
天然樹ホームでは多彩な種類・多彩なメーカーからお客様のご希望に合ったものを提案させていただきます。
一般的な大きさのものから、広めのタイプ、長方形や正方形など。
ライフスタイルに合わせてご提案させていただきます。
□まとめ
今回は、ウッドデッキのメリットとデメリットについて解説しました。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社は三重にて注文住宅に関する相談を承っております。
気軽にお問い合わせください。